20161231

2016年 終

『貳來展  Ziqu Exhibition #6』
2016.12.13(火)ー25(日) at The Artcomplex Center of Tokyo ACT3


12月25日 20時。
個展「貳來展 Ziqu Exhibition #6」と毎年恒例の「Xmas ACT ARTIST EXHIBITION」の会期が終了。
これで2016年の展示は全て無事終える事が出来ました。
TwitterとFacebookでは簡単に書きましたが、改めてご挨拶を。

昨年に続きACTのラストウィーク、今回は曜日の都合も良く昨年より長い丸2週間やらせて頂きました。
会場写真は年明けにアップします。
→1.11 UPしました「貳來展 Ziqu Exhibition #6」
(※Facebookページのアルバムですが、アカウント無しで閲覧可)


作品を気に入って頂ける事は勿論、「欲しい」とお金を出してくださる方がいらっしゃるという事は作家として大変な励みになります。現実的に言うと作品が売れなければ当然活動を続けるのは難しくなりますし、売れるという事は色々な意味で支えであり、たった1点しか存在し得ない作品がただ一人の購入者と出会えるというのは実に幸運な事だと思います。
活動を続ける中で何度もご購入くださる方も、初めて私の作品を知りご購入くださる方もいらして(中には絵を買う事自体が初めてという方も!)、どちらも本当に有難い限りです。どの作品も永くお付き合い頂けたら嬉しいです。

前回が良かった分余計今年は決して良い結果とは言えませんでしたが、制作中に昨年のふっと落ちてきた様な手応えを感じる所迄行けなかった事もあり、己の実力として納得しています。
全体としても反省点の多い展示ではあったものの、前へ進んでいる感触はあるので次に繋げたい。
自分から出て来たものが自分でもわからないという事は儘あり、今回も色々とぶつかりました。自分ではこれが良いのかどうか判断出来ないまま展示する事もあるけれど、今の所必ずそれを「良い」と感じる方がいる。そのご感想を聞かせて頂いて「その先」を自分でも見たくなる。これはきっととても幸運な事で、展示する一つの理由なのだと思います。だって自分一人だったら殺していたかも知れないのだから。

今回は、というか今年は本当に自分のスイッチをうまくコントロール出来ず、在廊中も余り多くの方とお話しする事が出来なかった様に思います。追加の制作をしていたり次の展示の準備をしていたりして制作モードが抜けず、声をかけるタイミングを中々掴めなかったり。
自身の作品に対して作家の存在は蛇足と思っている所がある事と、作家がいると見辛い方も少なくないと思うので、積極的に説明等をするつもりはありません。しかし絵も人も直接対面して会話する事で伝わる情報というのは双方にとって非常に多く、絵について語る数少ない機会でも、観てくださった方がどう感じられたのか知れる貴重な機会でもありますので、丁度良くお話しが出来る様心がけて行きたいです。

忙しい年末に時間を割いてお越しくださった方、作品をご購入くださった方、偶々ふらりとお立ち寄りくださった方。また各種SNSやDM配布等、展示告知にも多くの方にご協力頂き、皆様本当に有難うございました。
それから式田館長はじめACTスタッフの皆様には今年も大変お世話になりました。そして勿論周りで応援し支えてくれている家族や友人達も。
一人黙々と制作しているけれど、好き勝手生きて居る自分が本当に沢山の方のご協力で活動を続けられている事、心より感謝しております。


まだ書きたい事が色々あったのだけれどもう2016年が終わってしまうのでここで。
個展後も次の準備や制作に慌ただしく年越し感ゼロですが…。

そう、来年は一発目は8日から横浜中華街にある廃道楽さんで開催される「退廃市場VS」2〜3部に出展します。
今回は原画(ミニ額〜0号程度)の展示販売と、新作グッズも持って行きます。
こういうイベントは今後もそう出ませんので、ご興味ありましたら是非遊びに来てください。

それでは、今年も一年間有難うございました。
来年はもっと良い個展にしたい。
今後も精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。


貳來