20171231

グループ展辞退について

1年締め括りのブログの前に、何処かで書くべきかと思いつつ結局其の儘にしていた件を。
タイトルの通り、夏にあったグループ展辞退についてです。

会期中でしたので他の作家様方や会場にこれ以上のご迷惑をお掛けしない様に、と理由の一切を書かずに居りましたが、この為会場側とのトラブルを考えられてしまう事もありましたので、今更ですが少し書いておこうと思います。


この展示はギャラリーの企画ではなく別に主催の方が居りまして、その方のやり方・考え方と致命的とすら言える相違があった事が辞退の理由でした。
簡単に経緯を書きますが、主催の方とは既に話が終わっており糾弾する目的ではございません。

この展示企画にお誘い頂いて以降やり取りする度に疑念が強まるばかりで、実は何度も辞退を考えては思い留まっておりました。
ですが主催側のと或る問題の発覚、この経緯や対応が全て私にはとても許容出来るものでは無く、其れ迄に積もった疑念を決定付ける事ともなり、会期途中ではございましたが辞退を決断するに至りました。

どの様な形であれ私にとって全て作品は作品であり、其れを軽んじられては何もご一緒する事など出来ません。素材では無いのです。他にも色々思う所は有りましたが、この部分の意識の違いは死活問題と考えます。
私はあれ以上企画に作品を並べる事、そして作家として名を連ねる事はどうしても出来なかった。

会期中の辞退など決して褒められた行為で無い事は重々承知の上での決断であり、この様な形になってしまった事を情けなくも思いますが、今でも後悔はございません。


この件に関して、会場であったカフェギャラリー幻様には大変ご迷惑をお掛けしてしまったにも関わらず、此方の想いを丁寧に汲んでくださり、身勝手なお願いにも快くご対応くださいました事心より感謝しております。
長らく悩んでおり正直参っていた部分も有りましたが、細やかなお心遣いに随分助けられました。

先に書いた通り幻様とのトラブル等は一切無く、寧ろ非常に良くして頂きました。
どうか誤解されません様お願い申し上げます。


当時多方面にご迷惑・ご心配をお掛けする結果となり誠に申し訳ございませんでした。
以上の様な理由がございました事、ご理解頂けましたら幸いです。



貳來